杓子山ゲートウェイキャンプでは、アメリカのロッジ社が製造したスキレットを使用しています。

このスキレットはキャストアイアン製で、アメリカでナンバーワンの人気を誇り120年以上の歴史があります

ロッジ社は1896年にジョセフ・ロッジによってサウス・ピッツバーグで設立され、

「よい道具を選ぶことが、美味しい料理をつくる第一歩」

という信念を持ち続けています。

このこだわりが、アメリカNo.1のメーカーとしての地位を築きました。


杓子山ゲートウェイキャンプでは、スキレットの手入れを毎日丁寧に行っています。

スキレットは手入れを怠るとすぐにサビが浮いてしまい、料理に悪影響を及ぼしてしまいます。

お客様がバーベキューを楽しまれた後、使用したスキレットは、まず洗剤で汚れと油分、焦げ付きをしっかり洗い流します。

その後、乾燥させて油を塗りサビを防ぎます。

そして、料理の盛り付けの前に再度洗い、乾燥させて調理用の油を塗ります。

そのように手間をかけ、常に清潔な状態を保つことを大切にしています。

「良い道具を良い状態で。」

それもまた、美味しい料理のための一歩だと思っています。